夜明けのゴイサギ ― 2013/12/29
午前6時半、空が白み始めたころ、黒目川にゴイサギがいました。夜行性のゴイサギは、日没から日の出ごろまでが活動時間です。このときも、魚が来るのをじっと待ち続けていました。
太陽はまだ顔を出していません。空の明るさだけが頼りです。カメラの感度を上げても、シャッタースピードは手持ち撮影の限界あたりまでしかいきません。25分の1秒でした。ゴイサギは微動だにしない鳥なので、ずいぶん助かりました。
写真に不自然なグリーンの光が入っています。蛍光灯は、人間の目には白い光にしか見えませんが、ホワイトバランスを太陽光にして撮影すると、グリーンに写ります。それを逆手にとってみました。
このゴイサギは、6時50分ごろになると少し下流にある木の枝に帰って眠ります。せめて7時半まで川にいて魚をとってほしいのですが、希望は受け入れてもらえないままです。
太陽はまだ顔を出していません。空の明るさだけが頼りです。カメラの感度を上げても、シャッタースピードは手持ち撮影の限界あたりまでしかいきません。25分の1秒でした。ゴイサギは微動だにしない鳥なので、ずいぶん助かりました。
写真に不自然なグリーンの光が入っています。蛍光灯は、人間の目には白い光にしか見えませんが、ホワイトバランスを太陽光にして撮影すると、グリーンに写ります。それを逆手にとってみました。
このゴイサギは、6時50分ごろになると少し下流にある木の枝に帰って眠ります。せめて7時半まで川にいて魚をとってほしいのですが、希望は受け入れてもらえないままです。
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