日没の鳥 ― 2015/07/25
西の空が夕焼けに燃え、朱色の雲が灰色に変わるころ、黒目川の川面に動くものがありました。カルガモにしては背が高い。ゴイサギかもしれません。ゆっくり移動して確認すると、大当たり。わずかに残る明かりの中に水色の羽が見えました。
コンパクトカメラしか持ち合わせていなかったので、感度も露出もピントもすべておまかせモードに設定。自転車の荷台に体を預け、遊歩道の手すりにカメラを置いて、ゆっくりシャッターを切りました。ISO感度1600、シャッタースピード1秒。ピントも甘いし、ぶれてもいます。それでも、撮れただけラッキーでした。
黒目川にゴイサギがいることはわかっていました。なのに長い間、姿を見ませんでした。ゴイサギは夜行性の鳥です。昼間は木の枝で寝ています。真夏はなおさらでしょう。日没とともに川へ降りてきてます。そのタイミングで発見できました。
コンパクトカメラしか持ち合わせていなかったので、感度も露出もピントもすべておまかせモードに設定。自転車の荷台に体を預け、遊歩道の手すりにカメラを置いて、ゆっくりシャッターを切りました。ISO感度1600、シャッタースピード1秒。ピントも甘いし、ぶれてもいます。それでも、撮れただけラッキーでした。
黒目川にゴイサギがいることはわかっていました。なのに長い間、姿を見ませんでした。ゴイサギは夜行性の鳥です。昼間は木の枝で寝ています。真夏はなおさらでしょう。日没とともに川へ降りてきてます。そのタイミングで発見できました。
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