黒目川周辺のスズメたちは元気で飛び回っています。しかし、群れの規模は本当に小さいです。数十羽という数にはなりません。10数羽がいいところ。以前からスズメが減っているといわれていますが、年々深刻になっているのかもしれません。
スズメたちは人間をよく見ていて、自転車で通過するだけなら、目の前にいても逃げません。自転車を止めれば、たちどころに飛び去ります。歩いていても同じ。こちらが気づかないと、足元にいることがあります。しかし、のぞき込んだらアウトです。
したたかなスズメたちですが、ずっと人間と一緒に生活してもらいたいと思います。
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