小魚を銜えて飛び去ったカワセミのメス ― 2023/04/20
久しぶりにカワセミを見ました。オスとメスが鳴きながら追いかけっこをしていたのがウソのようです。静かな川になってしまいました。
見たのはメスでした。止まり木にとまってから川をのぞき、一気にダイブしました。飛び上がってきたときに小魚を銜えていました。ここは興味津々です。このメスが魚をのみ込んでしまうのか、はたまた銜えたままどこかに運ぶのか。
小さい魚なのに、なかなかのみこみ込みません。あっという間にのみ込める大きさなのに。カワセミがひょいと向きを変えたとき、魚の頭は嘴の先頭を向いていました。のみ込むときは、魚を頭からのみ込みます。いまは、その反対を向いている。どこかに運ぶことは間違いなし。飛び立つ瞬間をねらいましたが、撮れませんでした。カワセミは魚を銜えたまま上流へと姿を消しました。どこかで子育てをしているようです。
見たのはメスでした。止まり木にとまってから川をのぞき、一気にダイブしました。飛び上がってきたときに小魚を銜えていました。ここは興味津々です。このメスが魚をのみ込んでしまうのか、はたまた銜えたままどこかに運ぶのか。
小さい魚なのに、なかなかのみこみ込みません。あっという間にのみ込める大きさなのに。カワセミがひょいと向きを変えたとき、魚の頭は嘴の先頭を向いていました。のみ込むときは、魚を頭からのみ込みます。いまは、その反対を向いている。どこかに運ぶことは間違いなし。飛び立つ瞬間をねらいましたが、撮れませんでした。カワセミは魚を銜えたまま上流へと姿を消しました。どこかで子育てをしているようです。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://kurome.asablo.jp/blog/2023/04/20/9578810/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。