「はたらく自動」ニュー・バージョン2016/09/07

 黒目川に架かる橋に、見たことのない車が止まっていました。橋の裏側を調査するためのリフト付き。なるほど、これなら小さい橋を調査するのに便利です。濡れなくて済むし、危険を覚悟で高い脚立に乗ることもないし。リフトには200kgまでは乗れるようです。なんだか力学の勉強になりそうですね。子どもたちむけに「はたらく自動車」の新バージョンもできそうです。
 これを改良して、巨大なホチキスはつくれる…なんてことはありませんよね。
 「橋 点検者」でネットを検索すると、たくさん出てきます。「橋梁点検車」と呼ばれるようです。
 
橋梁点検車

橋梁点検車

橋梁点検車

木の中のカワセミ2016/09/08

 6日に出合ったカワセミに再会しました。今度も木の中でじっとしていました。明るい場所に出てきてくれるのを待ちましたが、飛び去ってしまいました。コンデジ写真をトリミングしたので、きれいではありません。
《OLUMPUS STYLUS SP-100EE》
 
カワセミ

カワセミ

カワセミ

カワセミ

川面とカワセミ2016/09/09

 黒目川。ポチャンという小さな音の後で、チチチチッという小さな鳴き声を聞きました。カワセミが川に飛び込んでから飛び上がったようです。さて、どこにいる。魚をくわえていればありがたい。辺りを見たものの、姿はありません。飛び去ってしまったか。歩きかけたら、川面を背景にカワセミの姿がありました。
 近づいたら逃げられる感じがしたので、遠目から撮ることにしました。持っているのはコンデジ。とまりものしか撮れません。風景の中に落としてみました。
《OLYMPUS STYLUS SH-60》
 
カワセミ

カワセミ

カワセミ

カワセミ

カワセミ

枝先の赤とんぼ2016/09/10

 黒目川の土手から伸びる枝先に赤とんぼがとまるようになりました。蒸し暑さが消えると一気に秋の気配になりそうです。当分は秋雨前線に泣かされるかもしれませんが。
 その赤とんぼを川面を背景に撮ってみました。陰になった場所で撮ったので、翅に光があたっていないのが残念。それは次の機会に撮ることにして、今回はひたすらシンプルにいきました。
《Panasonic Lumix-G6 + 100-300mm》
 
枝先の赤とんぼ

枝先の赤とんぼ

枝先の赤とんぼ

枝先の赤とんぼ

雑木林の虫たち2016/09/11

 黒目川には相変わらず鳥がいないので、近くの雑木林で虫を追いかけていました。雑木林の中よりも外縁部の方が虫がいるような気がしました。杭と杭を結ぶ綱を歩いたり、綱にとまったり。
《OLYMPUS STYLUS SH-60》
 
雑木林の虫たち

雑木林の虫たち

雑木林の虫たち

雑木林の虫たち

雑木林の虫たち

雑木林の虫たち

雑木林の虫たち

雑木林の虫たち

雑木林の花々2016/09/12

 雑木林の外縁部に咲いていた花々が多いです。
 最初の2枚は何の写真なのか、わかりますか。これから咲き乱れる彼岸花(曼珠沙華)です。3枚目と4枚目は、名前がかわいそうなヘクソカズラ(屁糞葛)です。5枚目と6枚目はミズヒキ。7枚目の紫色の球はヤブミョウガの実です。8枚目はアカマンマ。あとは、よくわかりません。
《OLYMPUS STYLUS SH-60》
 
花

花

花

花

花

花

花

花

花

花

キバナコスモスとナミアゲハ2016/09/13

 キバナコスモスの蜜を吸うナミアゲハです。キアゲハと一緒に見ると、ナミアゲハの方が黒っぽいので違いが分かりやすいのですが、ナミアゲハだけを見たときは、色だけでは識別しにくいです。チョウに詳しい人は、一目でわかると思いますが。色で区別できないときは、翅の模様で区別します。
 動いているチョウをファインダーのないコンデジで撮るのは、相当疲れる作業であることをまたまた実感。へとへとになりました。
《OLYMPUS STYLUS SH-60》
 
ナミアゲハ

ナミアゲハ

ナミアゲハ

ナミアゲハ

ナミアゲハ

土手に彼岸花2016/09/14

 久しぶりに落合川を歩いたら、土手に彼岸花が2輪咲いていました。この花は一気に背が伸びて咲きだすので、「昨日はなかったのに」なんて驚くことがよくあります。黒目川にも咲き始めるでしょう。いまにも雨が降りそうな天気だったので、咲きましたという報告がてらの写真です。
《OLYMPUS STYLUS SH-60》
 
彼岸花

彼岸花

彼岸花