スズメとネコジャラシ2016/10/27

 草の実を食べに黒目川の土手にやってくるスズメたち。なかなかいい写真が撮れません。たまたまネコジャラシに囲まれたシーンが撮れました。ネコジャラシを食べたいのか、他の実を食べたいのか、よくわかりませんでした。とほほの観察力。
《Panasonic Lumix-G6 + 100-300mm》
 
スズメとネコジャラシ

スズメとネコジャラシ

スズメとネコジャラシ

スズメとネコジャラシ

コメント

_ くさ ― 2016/10/30 21:29

こんばんは。
素敵な写真ですね。やはり一枚目が好きです。
スズメの表情も、手前のネコジャラシのふわふわも、見事に撮られています。私は鳥や植物が風で揺れたり動くとピントを取られてしどっちつかずになってしまうオートエリアAFが苦手で(肝心の鳥がボケたりします^^;)、もっぱらシングルポイントAFを使っているのですが、それだとこのようには撮れないと思います。黒目さんは、オートエリアAFをお使いですか?

_ くさ様 ― 2016/10/31 00:16

こんばんは。
私はすべてシングルポイントAFで撮っていますよ。
オートエリアAFは、こちらが思ったところにピンが来ないので、
まったく使いません。
こういうとまりものは、AF-Cにしないで、AF-Sで撮ります。
ファーカスポイントはど真ん中。
この場所が、いちばん制度が高いので。
ど真ん中でピントを合わせて、ピントをロックします。
そのあと、撮りたい構図にしてシャッターを切ります。
フォーカスポイントを移動させて、
そのポイントで構図を決めてもいいのですが、
真ん中ほのどの制度がないので、あまり使いません。
ピントを合わせてロックして、構図を決めてシャッターを切る。
面倒くさいように思いますが、慣れればどうということはありません。
楮を変えれば微妙にピント位置もずれますが、
F5.6が開放のレンズですから、被写界深度の範囲で撮れます。
開放F2.8のレンズだったら、こうはしませんけどね。
当然、カメラもランクの高いものを使っているはずなので、
フォーカスポイントを移動させることになるでしょう。

_ くさ ― 2016/10/31 20:39

こんばんは。
詳しく説明してくださって、ありがとうございました。
相変わらず振り回されてばかりいますが(苦笑)、じっくりやるところは腰を据えて、いろいろ試してみます。

_ くさ様 ― 2016/11/01 00:41

こんばんは。
早い話が、慌てずに撮る、ということですね。
気がせくとピントが甘くなり、ぶれます。
何度も失敗して、だんだん自分のやり方をつかんでいくものです。

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