霧の朝と蜘蛛の糸2019/11/01

 霧が出た朝、黒目川遊歩道に張られた蜘蛛の糸が白く輝いていました。背景の緑と合わせて撮りました。普段はこんなに白くはなりません。霧が水滴となって糸に絡んでいるからです。
 不思議なのは、巣の右と左で糸の張り方が違うこと。なぜなのかがわかりません。役割が違うのでしょうか。蜘蛛に聞いても返事はなし。
 
蜘蛛の糸

蜘蛛の糸

蜘蛛の糸

コメント

_ ももごろう ― 2019/11/05 22:36

同じ餌だと飽きるので、種類の違う獲物がかかるようにしている。

もしくは居間と食堂のちがい。

_ ももごろう様 ― 2019/11/05 23:38

こんばんは。
私は、「居間と食堂のちがい」に1票入れます。
右が食堂なのではないかと思います。
なんの根拠もないですが。

「種類の違う獲物」論も、おもしろいです。
「家主が入れ替わった」ってのはどうでしょう。
風が通り過ぎたとき、違う音色を奏でる?
蜘蛛って耳があるのかな?
体感で味わうのかも。

他にこういう巣を見ないんです。
不思議ですねえ。

_ ももごろう ― 2019/11/06 08:53

面白いですよね~。
ルームメートがいる、ってのも考えました。
あとは、ずぼらで途中から縦横にするのがめんどくさくなった、ってのも。^^;

_ ももごろう様 ― 2019/11/07 00:22

こんばんは。
「ルームメート」「ずぼら」、どちらもいいですね。
「ずぼら」が買いです。

違う種類の蜘蛛をだまして巣をつくらせた。
彼氏を2匹持っていいて、左右に住まわせている。
緻密な右の巣は獲物にばれやすいので、左に誘導する。

これ、頭の体操にはもってこいですが、
もっともらしいことがなかなか思いつかないですね。しゅん…。

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