夕日に舞うムクドリの群 ― 2012/11/27
午後4時半すぎ。太陽は地平線に沈んだころ、黒目川の上空にムクドリが舞っていました。300羽くらいはいるようです。夕焼け空に黒い群れが膨らんだり縮んだりしながら円を描くように飛んでいます。そのうちに、3分の1ほどが群から離脱して、どこかに飛び去りました。他の方向から別の群が合流してきます。それから約2分、離脱していった集団が再び合流して、群はいちだんと大きくなりました。
空をまわりながらムクドリたちは少しずつ下に降りてきます。空しか写らなかったところ(1枚目)から、木が写る高さ(2枚目)まできたとき、ムクドリたちは同じ木をめがけていっせいに舞い降りました(3枚目)。静かだった夕暮れは一気に喧噪につつまれました。そのうるさいこと! ここが彼らのねぐらに違いありません。この時間は、毎日ムクドリの群が見られるでしょう。
空をまわりながらムクドリたちは少しずつ下に降りてきます。空しか写らなかったところ(1枚目)から、木が写る高さ(2枚目)まできたとき、ムクドリたちは同じ木をめがけていっせいに舞い降りました(3枚目)。静かだった夕暮れは一気に喧噪につつまれました。そのうるさいこと! ここが彼らのねぐらに違いありません。この時間は、毎日ムクドリの群が見られるでしょう。
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