鉄柵のジョウビタキ2014/02/18

 雪に足をとられながら幼稚園の前を通りかかると、茶色い小さな鳥が飛びました。足を止めてゆっくり辺りを見回すと、ジョウビタキのメスが鉄柵にとまっています。正面は大木の幹。苔が生えていい雰囲気です。鉄柵には興ざめですが、これも市街地の一場面。なんとか写真が撮れました。
 ジョウビタキは短く飛んで、雪を背景にとまりました。近づこうと一歩前にでたところで、ジョウビタキは飛び去りました。
 
鉄柵のジョウビタキ

鉄柵のジョウビタキ

鉄柵のジョウビタキ

鉄柵のジョウビタキ

コメント

_ ジンママ ― 2014/02/19 18:38

ジョウビタキ、やっぱり可愛らしいですね!
地味かもしれないですが、この辺りで
見ることができる鳥の中では一番好きです。
またいたら、載せてください。

_ ももごろう ― 2014/02/19 18:47

いつ見てもフォトジェニックな小鳥ですね。
この寒さで、外で寝泊まりしてる野生動物たち、
大丈夫だろうか。ちゃんと食べ物にありつけてるだろうか。

_ ジンママ様 ― 2014/02/20 00:23

こんばんは。
そちらでもジョウビタキを見かけるんですね。それはなによりです。
冬場は縄張りをつくって生活しています。
なので、一度見たところで再び見ることがあります。
ちょっと見ただけでは、たしかに地味ですね。
でも、しっかり見ると、実に美しい鳥ですよね。
近いうちに、また紹介するつもりでおります。

_ ももごろう様 ― 2014/02/20 00:29

こんばんは。
雪が残って、寒くて仕方ありません。
地面が雪に覆われると、鳥たち苦労すると思います。
地肌が出たところに集まって、土を掘り返しています。
大雪以来、スズメが減ってしまいました。
違う場所に移動しているのだと思います。
雪がなくなれば帰ってきてくれると思っているのですが。
でも、かなりの数の鳥が寒さと飢えで命を落としているのではないかと想像しています。数十年ぶりの大雪なので、抵抗力にも限界があるのではないか、と―。

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