ナナホシテントウ2011/05/11

 草むらに目をやると、オレンジ色の虫が茎をよじ登っています。ナナホシテントウでした。どこにでもいるテントウムシです。植物につくアブラムシを食べる益虫とされています。ということは、草食系ではなくて肉食系なんだ。
 小さいながら、レンズで追いかけてみると、案外動きは早い。茎のてっぺんまでいって、螺旋状に下りました。何枚か写真を撮りましたが、ピントが合っているたのは2カットだけでした。
 茎のてっぺんから飛び立つ姿もよく見かけます。この姿がお天道様をめざして飛び立つようにみえるところから、テントウムシの名前がついたといわれています。
 「関東付近では年に二回発生し、成虫で越冬する」とウィキペディアにありました。ヤフージャパンの「きっず図鑑」は、「卵から成虫になるまで3~4週間と短い。おどろくと足の節から橙色(だいだいいろ)の汁を出す」と解説しています。
 
ナナホシテントウ

キジバトの水浴び2011/05/11

 何の気なしに水辺に目をやったら、キジバトが水浴びをしようとしていました。羽を逆立てていたので、1~2度、水を浴びた後かもしれません。曇っていたものの蒸し暑かったので、キジバトの気持ちがわかります。
 少しずつ近寄って、そっとカメラを向けました。あまりこちらを気にしていないようです。体を前のめりにして、水浴びを始めました。小型のカメラだったので、連写がききません。もう一度撮りたいものだと思って、一歩前にでたとたん、キジバトはゆっくり向きを変え、飛び去ってしまいました。動くんじゃなかった!
 
キジバトの水浴び

キジバトの水浴び

キジバトの水浴び

うるさいオナガ2011/05/11

 オナガは群れで生活している鳥です。尻尾が長くてきれいな鳥ですが、その鳴き声たるや本当にうるさい! 百年の恋も冷めるのではないかと思うくらいです。「ギューイ、ギューイ」「ゲーッ」「キュルル」と鳴きながら飛び回ります。カラスの仲間だからうるさいのでしょうか。このオナガの集団の近くに猛禽のツミが営巣して、カラスの攻撃を避けます。
 『野鳥の名前』という図鑑によると、昔はユーラシアに広く分布していましたが、氷河期を経て東西の端だけに残ったそうです。別の本で分布図を見ると、ヨーロッパの南西に位置するイベリア半島と、アジアの東端にしか分布していません。日本でも福井、岐阜、静岡を結ぶ中部地方以北から東北にかけて生息しているだけで、この鳥を見ない地方の方もたくさんいます。
 東久留米でも、よく見かける場所で、あまりみかけない場所があります。それぞれの集団に一定の区域があるようです。
 
オナガ

オナガ

オナガ