小枝を拾うツバメさん ― 2012/05/15
川の横にあるぬかるみに、ツバメがいました。小枝と泥をくわえて飛んでいきました。しばらくすると帰ってきて、小枝をくわえて飛び去りました。営巣準備なのでしょう。距離があったので、写真をトリミングして掲載します。ピントも甘く、画質もよくありません。
ツバメの数が昨年より一段と減ったように思います。例年なら3つほどの巣ができる東久留米駅西口駅舎には、ツバメの姿がありません。黒目川に近い商店街ではツバメが乱舞していたのですが、数がめっきり減ってしまった感じです。
原因はいろいろあると思います。農地の減少をはじめ、日本の家屋の構造が変化して巣をかけられなくなったことなどなど。ツバメも来てくれない街になったら、寂しいですね。
いま日本野鳥の会が、「消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」をやっていて、ツバメにかんする情報を集めています。私は会員ではありませんが、大事な調査だなと思います。
ツバメの数が昨年より一段と減ったように思います。例年なら3つほどの巣ができる東久留米駅西口駅舎には、ツバメの姿がありません。黒目川に近い商店街ではツバメが乱舞していたのですが、数がめっきり減ってしまった感じです。
原因はいろいろあると思います。農地の減少をはじめ、日本の家屋の構造が変化して巣をかけられなくなったことなどなど。ツバメも来てくれない街になったら、寂しいですね。
いま日本野鳥の会が、「消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」をやっていて、ツバメにかんする情報を集めています。私は会員ではありませんが、大事な調査だなと思います。
コメント
_ たけ ― 2012/05/16 14:19
_ たけ様 ― 2012/05/16 22:02
そうなんです。飛んでいるツバメを撮るのは至難の業ですもんね。
ツバメの動きを見ながら、置きピンにして、勘で撮るしかありません。
そこへいくと、飛び立ちはタイミングがあわせやすいので、
私はこの手をよく使います。
ツバメの動きを見ながら、置きピンにして、勘で撮るしかありません。
そこへいくと、飛び立ちはタイミングがあわせやすいので、
私はこの手をよく使います。
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飛び立つタイミングを押さえてあって素晴らしいです。