悠々ヒドリガモ ― 2012/11/12
東久留米市の東端、落合川が黒目川に合流する少し手前は、ヒドリガモが毎年やって来る場所としてすっかり定着しました。10月12日に「ヒドリガモ到来」として紹介したときは、4羽しかいませんでした。11月10日に再び訪れてみたところ、25羽に増えていました。
この日は、ゆったり水面を移動していました。旅の疲れを癒していたのでしょうか。水草の上に集まっていたので、水の中を意識して写真を撮りました。集まっていたといっても広い範囲なので、全体を撮ったら豆粒にしかなりません。何羽か並んだところをねらいました。でも、なかなかうまくいきません。どうしても孤立した写真になってしまいます。押しくら饅頭でもしてくれないかなあ。
1枚目は、手前がメスで、後ろがオスです。
2枚目は、左の2羽がオスで、右の2羽がメスです。
3枚目は、オス。
4枚目は、オスが潜って水草を食べようとしているところです。
この日は、ゆったり水面を移動していました。旅の疲れを癒していたのでしょうか。水草の上に集まっていたので、水の中を意識して写真を撮りました。集まっていたといっても広い範囲なので、全体を撮ったら豆粒にしかなりません。何羽か並んだところをねらいました。でも、なかなかうまくいきません。どうしても孤立した写真になってしまいます。押しくら饅頭でもしてくれないかなあ。
1枚目は、手前がメスで、後ろがオスです。
2枚目は、左の2羽がオスで、右の2羽がメスです。
3枚目は、オス。
4枚目は、オスが潜って水草を食べようとしているところです。
カワセミ 夕暮れのひととき ― 2012/11/13
カルガモ 夕日と朝日 ― 2012/11/14
枯れオブジェ(2) ― 2012/11/14
11月8日に「枯れオブジェ」として紹介した枯れた植物。あれから6日、まだありました。改めて写真を撮ってみると、背景が緑から茶色に変わっています。ここでも秋の深まりを感じます。
8日の「枯れオブジェ」は、こちらから。
8日の「枯れオブジェ」は、こちらから。
吠えるダイサギ ― 2012/11/15
いつの間にかシジュウカラ ― 2012/11/16
黒目川遊歩道を歩き、疲れて手すりに寄りかかって川を眺めていました。対岸にスズメの群がいます。土手に降りているので、茶色の地面に茶色の鳥では写真にしにくい。そのうちに、スズメたちは飛び去ってしまい、辺りに鳥はいなくなってしまいました。
それでもしばらく休んでいると、カルガモが下流から上流へ移動していきました。さあそろそろ歩き出そうかとカメラを手にしたところ、なななんと、目の前にシジュウカラがいるではありませんか。こちらから寄っていったら絶対に逃げられる距離です。私の関心がシジュウカラにないことを見抜いていたのかもしれません。おもむろにカメラを構えて撮ったのが下の写真です。私がちょっと動いたら、飛んでいってしまいました。鳥たちは鋭い!
それでもしばらく休んでいると、カルガモが下流から上流へ移動していきました。さあそろそろ歩き出そうかとカメラを手にしたところ、なななんと、目の前にシジュウカラがいるではありませんか。こちらから寄っていったら絶対に逃げられる距離です。私の関心がシジュウカラにないことを見抜いていたのかもしれません。おもむろにカメラを構えて撮ったのが下の写真です。私がちょっと動いたら、飛んでいってしまいました。鳥たちは鋭い!
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