イソギンチャクみたいなツバメの子2014/07/21

 東久留米駅西口で、またまたツバメの子育てが始まっています。この夏、何度目になるでしょう。私が知るかぎりでは5回目です。2回は巣立っていきました。2回はカラスに襲われました。今回は、なんとしても無事に育ってほしい。カラスは巣立ちするかしないかのころ、人の姿が途絶えた頃合を見計らって襲います。カラスが知らなければいいのですが。
 ヒナたちは5羽確認できました。まだ羽も生えていません。普段はくてっとしているのですが、突然、体を伸ばして大きな口をあけます。あるときは1羽だったり、3羽一緒だったり、4羽一緒だったり。生きるために口をあけるので、親が来たときに備えて練習しているのかもしれませんね。その姿を見ながら、どういうわけかイソギンチャクを連想してしまいました。あのイソギンチャクに似ている、という具体的なものではありません。なんとなくそう思ったんです。

 さてさて、ペースを落としてブログを続けるといっていたわりには、ペースが落ちていませんね。いまのところ、気楽に撮れているので、自然体でいきたいと思っています。
 
ツバメのヒナたち

ツバメのヒナたち

ツバメのヒナたち

ツバメのヒナたち

ツバメのヒナたち

ツバメのヒナたち

撮ってびっくり アメンボのペア2014/07/21

 落合川の近くにある人工池。ここにアメンボがいました。太陽の反射を入れ込んで撮ろうと思ったのですが、太陽の角度があいませんでした。水も濁っていたので、アメンボを真上から撮ることにしました。
 アメンボが足元に来るのを待って、シャッターを切りました。帰宅して写真を見ると、アメンボはペアでした。撮っているときはまったく気づかず。ファインダーは、見ているようで見ていないんですね。
 
アメンボのペア

アメンボのペア

アメンボのペア

きょうだい仲良く2014/07/21

 5月に生まれたカルガモの10羽きょうだいは、1羽も欠けることなく、元気に生活しています。そのきょうだいが、並んで羽を繕っていました。2羽が寄り添っていたので写真を撮りました。安心しきって作業をしていました。もうすっかり大人ですね。橋の上から見下ろして撮っています。
 
カルガモのきょうだい

カルガモのきょうだい

カルガモのきょうだい