計画停電(輪番停電)パート10 通常運転 ― 2011/04/01
ダイサギもオイカワを捕った ― 2011/04/01
いなくなってしまったと思っていたダイサギが、まだいてくれました。カワウ1羽、コサギ10羽に混じって、ダイサギも魚捕りに夢中でした。あっちに飛び、こっちに飛び、右に走り、左に走り…。橋の上からのぞくと、魚が群をなしています。サギやウが動くたびに、群れの形が変化していきます。
ダイサギがオイカワのオスをつかまえました。群はオイカワのようです。黒目川にはオイカワガたくさんいます。落合川よりはるかに多い。汚染に強い魚といわれているので、黒目川に近い住民としては、複雑な気持ちです。
さて、私のパソコンがこわれてしまいました。起動しません。システムを入れなおさなければならなくなりそうです。難しいことではありませんが、時間がかかります。ブログにアップするテンポが落ちると思われます。
ダイサギがオイカワのオスをつかまえました。群はオイカワのようです。黒目川にはオイカワガたくさんいます。落合川よりはるかに多い。汚染に強い魚といわれているので、黒目川に近い住民としては、複雑な気持ちです。
さて、私のパソコンがこわれてしまいました。起動しません。システムを入れなおさなければならなくなりそうです。難しいことではありませんが、時間がかかります。ブログにアップするテンポが落ちると思われます。
空を行くダイサギ ― 2011/04/02
ムクドリの羽 ― 2011/04/02
ムクドリは、だいたい群れています。2~3羽がいれば、その周辺にたくさんの鳥がいるはずです。黒目川遊歩道を歩いていると、河原から突然鳥の群れが飛び立って、バタバタバタと飛んでいくことがあります。そういうときは、ムクドリかスズメです。
なかなか用心深い鳥で、まず1~2羽が川におりて水浴びを始めます。電線にとまっていた他のムクドリが順番におりてきて、辺りは大浴場と化します。そんなときに、いきなりカメラを構えようものなら、いっせいに飛び去ってしまいます。目立たないようにゆっくり構えなければなりません。こちらは2つの目でしか鳥を見ていませんが、相手は数十の目でこちらを見ています。オーバーアクションは厳禁です。こちらが公園のベンチでゆっくり休んでいるときは、かなり近くまで寄ってきて地面を歩いています。彼らなりに人との間合いをとっているのだろうと思います。
写真は、ムクドリを背中から撮ったものです。以前にも書きましたが、案外きれいな羽をしています。珍しくもない鳥なので、つい無視しがちですが、これぞムクドリという写真を撮ってみたいものです。
なかなか用心深い鳥で、まず1~2羽が川におりて水浴びを始めます。電線にとまっていた他のムクドリが順番におりてきて、辺りは大浴場と化します。そんなときに、いきなりカメラを構えようものなら、いっせいに飛び去ってしまいます。目立たないようにゆっくり構えなければなりません。こちらは2つの目でしか鳥を見ていませんが、相手は数十の目でこちらを見ています。オーバーアクションは厳禁です。こちらが公園のベンチでゆっくり休んでいるときは、かなり近くまで寄ってきて地面を歩いています。彼らなりに人との間合いをとっているのだろうと思います。
写真は、ムクドリを背中から撮ったものです。以前にも書きましたが、案外きれいな羽をしています。珍しくもない鳥なので、つい無視しがちですが、これぞムクドリという写真を撮ってみたいものです。
新芽 ― 2011/04/03
河津桜が咲いていた ― 2011/04/03
東久留米市の隣、清瀬市で河津桜が咲いていました。葉がだいぶ出てきていました。花も満開を過ぎていました。早咲きの桜ですが、時間をかけて満開になるので、ソメイヨシノのようにぱっと咲いてぱっと散るタイプではないようです。
河津桜といえば、静岡県河津町です。町役場のホームページによると、「第21回河津桜まつり」が2月5日から3月10日まで開かれました。開花時期については、「河津桜の開花時期は、その年の気候に左右されますが、例年は、1月下旬から蕾をつけだし2月上旬から花を咲かせ、開花時期は、ほぼ1ヶ月間の長期間にわたり、ひと足早い春の訪れを感じることができます」と説明されています。
まつり最終日の翌日に、東北・関東を大地震が襲ったのですね。
それから3週間たっても東京でこの桜が咲いているのは、静岡より気温が低いからでしょうか。
さて、河津桜って最近になって聞く名前です。「河津桜まつり実行委員会」のサイトをのじてみたら、こんな説明が掲載されていました。
「河津桜の原木を、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が1955年(昭和30年)頃、偶然発見したさくらの苗を、現在地に植えたものです。1966年(昭和41年)から開花が見られ、1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けました」
「1974年(昭和49年)にカワヅザクラ(河津桜)と命名され、1975年(昭和50年)には河津町の木に指定されました」
「カワヅサクラは早咲きオオシマザクラ系とヒカンザクラ系の自然交配種と推定されています」
桜の木が各地に移植されるようになり、全国で知られるようになったんでしょうね。
「写真上」「写真中」は、ホワイトバランスをオートにしてとったもの。「写真下」は、ホワイトバランスを太陽光にして撮りました。太陽光の方が温かみがありますが、赤が強すぎる感じです。
河津桜といえば、静岡県河津町です。町役場のホームページによると、「第21回河津桜まつり」が2月5日から3月10日まで開かれました。開花時期については、「河津桜の開花時期は、その年の気候に左右されますが、例年は、1月下旬から蕾をつけだし2月上旬から花を咲かせ、開花時期は、ほぼ1ヶ月間の長期間にわたり、ひと足早い春の訪れを感じることができます」と説明されています。
まつり最終日の翌日に、東北・関東を大地震が襲ったのですね。
それから3週間たっても東京でこの桜が咲いているのは、静岡より気温が低いからでしょうか。
さて、河津桜って最近になって聞く名前です。「河津桜まつり実行委員会」のサイトをのじてみたら、こんな説明が掲載されていました。
「河津桜の原木を、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が1955年(昭和30年)頃、偶然発見したさくらの苗を、現在地に植えたものです。1966年(昭和41年)から開花が見られ、1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けました」
「1974年(昭和49年)にカワヅザクラ(河津桜)と命名され、1975年(昭和50年)には河津町の木に指定されました」
「カワヅサクラは早咲きオオシマザクラ系とヒカンザクラ系の自然交配種と推定されています」
桜の木が各地に移植されるようになり、全国で知られるようになったんでしょうね。
「写真上」「写真中」は、ホワイトバランスをオートにしてとったもの。「写真下」は、ホワイトバランスを太陽光にして撮りました。太陽光の方が温かみがありますが、赤が強すぎる感じです。
スイセンの花 ― 2011/04/04
ツグミはいつまでいるのか ― 2011/04/04
この冬は、ツグミのあたり年でした。木に群れる姿を見ましたし、集団で柿の実を食べるところも見ました。ハチジョウツグミというう珍しい鳥も2回見ました。
さすがに今は群れていません。2羽で喧嘩をしたりしているところをよく見かけます。彼らはいつ北へ旅立つのでしょうか。手持ちの図鑑で調べてみると、「4月下旬」とあります。意外と遅くまでいるようです。オナガガモはとっくに旅たちました。ハシビロガモもいなくなりました。ヒドリガモは、少数が残っている程度です。カモたちに比べると、ツグミはゆっくりなのかもしれません。とはいえ、あと2週間がいいところでしょう。なるべく写真を撮っておこうと思います。下の写真は、清瀬市の柳瀬川で撮ったもの。
さすがに今は群れていません。2羽で喧嘩をしたりしているところをよく見かけます。彼らはいつ北へ旅立つのでしょうか。手持ちの図鑑で調べてみると、「4月下旬」とあります。意外と遅くまでいるようです。オナガガモはとっくに旅たちました。ハシビロガモもいなくなりました。ヒドリガモは、少数が残っている程度です。カモたちに比べると、ツグミはゆっくりなのかもしれません。とはいえ、あと2週間がいいところでしょう。なるべく写真を撮っておこうと思います。下の写真は、清瀬市の柳瀬川で撮ったもの。


















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