1枚目は、光る川面にたたずむコサギです。太陽の位置が低い冬場だからこそ撮れる黒目川の表情です。
コサギは橋の下にいます。上から見ると、暗い場所に鳥がいるだけです。しかし、角度を変えて低い位置からのぞき込むと、暗い川面が鏡になって空と周辺の光を反射していることがわかります。私にとってはドラマチックな光景の一つ。鳥の大きさと色からいって、コサギがもっともこの場所にふさわしい。
2枚目、3枚目は、落合川にかかる橋の下で撮ったカルガモです。
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