スズメとネコジャラシ2016/12/02

 黒目川の土手に生えるネコジャラシにスズメたちがいました。穂の種を食べているようです。11月の半ばに撮った写真ですが、緑色だった穂が白っぽくなっています。12月に入った今は、周辺の緑も色あせています。この時期の色の変化は早いです。
《Panasonic Lumix-G6 + 100-300mm》
 
スズメとネコジャラシ

スズメとネコジャラシ

スズメとネコジャラシ

スズメとネコジャラシ

スズメとネコジャラシ

コメント

_ くさ ― 2016/12/06 19:50

こんばんは。
3枚目と4枚目が特に好きです。スズメの表情がよくわかります。
バックの緑色の濃さが違い、それぞれによいですが、振り仰ぐような顔もかわいいです。寒くなる初めての冬を、元気で乗り切ってほしいですね(^^)

_ くさ様 ― 2016/12/07 00:25

こんばんは。
スズメを撮るのも、けっこう面白いですね。
鳥と駆け引きしながらなので、飽きません。
これも朝の写真です。
太陽の位置が低く、川面の反射光があるので、
案外きれいに撮れました。
どの程度まで鳥を大きく撮るか、難しいですね。

_ くさ ― 2016/12/09 17:12

こんばんは。
すっかり遅レスでごめんなさい(^^;)
スズメは本当に身近な鳥で、同じく身近なムクドリ、ヒヨドリ、カラス等と比べても、より一層近いですよね。仕草も声も愛らしく、おっしゃる通り、見ていて飽きません。
こういう「いつもの鳥」の、さまざまな表情を追うのも楽しいですね(*^^*)

_ くさ様 ― 2016/12/09 23:58

こんばんは。
面白い経験を1つ。
地元で写真展をやっているからかもしれませんが、みんながよく見る鳥を出品した方が反響が大きいです。
鳥撮り屋さんは珍しい鳥に関心が向きますが、見に来てくださる方々は、知らない鳥より知っている鳥に足が止まります。
私が身近な鳥にこだわるのはそのため。

_ くさ ― 2016/12/10 06:37

こんばんは。
そんな秘話?があるのですね。たしかにそうかもしれませんね。よくいる鳥でも、みなさんあまり気を留められていないでしょうから、表情や一瞬を切り取った写真には、親しみと、新鮮な発見があるのでしょうね。
知人がカレンダーを作りましたが、並みいる珍しい鳥よりも、菜の花畑のヒヨドリが一番印象的でした。
実は写真展のお知らせ葉書をいただいていたのですが、先週末は都合がつかずに残念でした。

_ くさ様 ― 2016/12/11 00:52

こんばんは。
日常生活で見かける鳥の方が親近感がわくんだと思います。
芳名帳に書いていただいた人には写真展の案内を送っています。
1人3点しか展示できないのでブログでは紹介しませんでした。
私の写真もイマイチだと思っていたので。
面白いもので、3点のなかで自分の評価が一番低い1点が、反響をよびました。自分の評価ほどあてにならないものはないですね。

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