変貌を遂げたダイサギ ― 2013/05/06
ダイサギが見事に変貌を遂げました。嘴が真っ黒に変色し、嘴の付け根がモスグリーンになりました。夏羽のダイサギです。
それにしても、急激に変化することを目の当たりにしました。貴重な経験でした。新しい順に4枚の写真を紹介します。1枚目から3枚目までは同じ個体です。4枚目も同じかどうかは定かではありません。
1枚目は、5月6日の午後に撮りました。ほやほやの写真です。嘴はもっと黒くなると思われます。
2枚目は、5月5日の午後に撮りました。たった1日の違いですが、緑が薄いです。
3枚目は、5月2日の午後に撮りました。冬羽のオレンジ色が褪せて、嘴の先端から色の変化が始まっています。嘴の付け根はまだ黄緑です。ここから4日後には、1枚目の色になってしまうとは驚きでした。
4枚目は、1月31日に撮りました。真冬のダイサギです。無理やりアップにしたので画像が荒れてしまいましたが、嘴は鮮やかなオレンジ色です。3枚目は順光で撮り、4枚目は逆光で撮っているので、厳密に色の比較はできませんが、色の違いははっきりわかると思います。
それにしても、急激に変化することを目の当たりにしました。貴重な経験でした。新しい順に4枚の写真を紹介します。1枚目から3枚目までは同じ個体です。4枚目も同じかどうかは定かではありません。
1枚目は、5月6日の午後に撮りました。ほやほやの写真です。嘴はもっと黒くなると思われます。
2枚目は、5月5日の午後に撮りました。たった1日の違いですが、緑が薄いです。
3枚目は、5月2日の午後に撮りました。冬羽のオレンジ色が褪せて、嘴の先端から色の変化が始まっています。嘴の付け根はまだ黄緑です。ここから4日後には、1枚目の色になってしまうとは驚きでした。
4枚目は、1月31日に撮りました。真冬のダイサギです。無理やりアップにしたので画像が荒れてしまいましたが、嘴は鮮やかなオレンジ色です。3枚目は順光で撮り、4枚目は逆光で撮っているので、厳密に色の比較はできませんが、色の違いははっきりわかると思います。
桃の花にシジュウカラ ― 2013/03/29
初めは桜の花だと思って写真を撮っていたのですが、どうやら桃の花みたいです。間違っていたらご指摘ください。
その花に3羽のシジュウカラがいました。相変わらずちょこまか動き回っています。花を食いちぎったりしていました。蜜を吸っているのか花びらを食べているのか、よくわかりません。薄曇りだったので、空は白。見上げる格好で撮っているので、なかなかピントが合いません。露出も空の明るさに引っ張られて、シジュウカラが黒くつぶれてしまいます。なのでマニュアルの露出に変え、当てずっぽうの露出で撮ったのが下の写真です。いずれもトリミングしてあります。
実は、膝の調子がよくないので、軽いカメラに変えました。ニコンの入門機、D3200。ニコンではこれ以上安くて軽い一眼レフはありません。これに55ミリから300ミリの小型ズームレンズを付けてみました。合焦のスピードは遅めですし、連写もあまりききません。それでも軽い分、ずいぶん楽です。今回の写真は、この組み合わせて撮りました。当分は、軽量一眼レフとコンパクトカメラで様子を見るつもりです。
その花に3羽のシジュウカラがいました。相変わらずちょこまか動き回っています。花を食いちぎったりしていました。蜜を吸っているのか花びらを食べているのか、よくわかりません。薄曇りだったので、空は白。見上げる格好で撮っているので、なかなかピントが合いません。露出も空の明るさに引っ張られて、シジュウカラが黒くつぶれてしまいます。なのでマニュアルの露出に変え、当てずっぽうの露出で撮ったのが下の写真です。いずれもトリミングしてあります。
実は、膝の調子がよくないので、軽いカメラに変えました。ニコンの入門機、D3200。ニコンではこれ以上安くて軽い一眼レフはありません。これに55ミリから300ミリの小型ズームレンズを付けてみました。合焦のスピードは遅めですし、連写もあまりききません。それでも軽い分、ずいぶん楽です。今回の写真は、この組み合わせて撮りました。当分は、軽量一眼レフとコンパクトカメラで様子を見るつもりです。
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