やっと見つけたジョウビタキ ― 2012/03/05
昨年秋以来、ずっと撮れなかったジョウビタキをやっと撮りました。今回は、メスです。今年は、この鳥もめったに見かけません。「いたっ!」と思うと、どこかに飛び去られてしまうことばかり繰り返していました。
2月4日、雨が降りそうな暗いなか、黒目川で発見。枝から枝へ飛び移っていたのをしばらく追いかけながら撮りました。
ジョウビタキは、スズメ目ツグミ科の鳥で、北の国からやってくる冬鳥です。全長は14㎝。スズメと同じくらいの大きさです。1羽で縄張りをもち、ほかのジョウビタキがくると追い払います。同じ場所でまた見られるかもしれません。
オスは、頭から背中にかけて灰白色の帽子をかぶったような格好で、胸のオレンジ色がよく映えます。メスは、写真のように地味ですが、目元がかわいいので愛嬌たっぷりです。
オスはこちらでご覧ください。
2月4日、雨が降りそうな暗いなか、黒目川で発見。枝から枝へ飛び移っていたのをしばらく追いかけながら撮りました。
ジョウビタキは、スズメ目ツグミ科の鳥で、北の国からやってくる冬鳥です。全長は14㎝。スズメと同じくらいの大きさです。1羽で縄張りをもち、ほかのジョウビタキがくると追い払います。同じ場所でまた見られるかもしれません。
オスは、頭から背中にかけて灰白色の帽子をかぶったような格好で、胸のオレンジ色がよく映えます。メスは、写真のように地味ですが、目元がかわいいので愛嬌たっぷりです。
オスはこちらでご覧ください。
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