カワセミも飛んだ2015/01/26

 キジバトに続いてカワセミも飛びました。カワセミがとまっている写真は撮れるのですが、飛び立つところや飛んでいるところが撮れません。コサギくらい大きければ楽に撮れるのですが、的が小さいために私との相性はたいへん悪いです。それを上手に撮る人がたくさんいるので、うらやましい限り。
 もっとも、カワセミがコサギ並みの大きさだったら撮る気が起こらないかもしれませんね。写真の鳥はメスです。
 
カワセミ

カワセミ

カワセミ

カワセミ

コメント

_ くさ ― 2015/01/26 12:44

こんばんわ。

カワセミはピューッとすばしこく飛んでいってしまいますが、木の枝で休んでいる時など、首を延ばしたり縮めたりしている仕草がかわいいです。ここの写真の三枚目に、なにか、「ヤル気」が見えて、微笑ましい(笑)

奇しくもカワセミさんが登場しましたので、こんなところで足を引っ張るのもどうかと思いつつ、三日前の「コサギの鶏冠」コメントからの続きをさせていただきます (^^)

黒目さんのおっしゃったとおり、カワセミの巣穴は、糞が溜まって大変な悪臭らしいのです。さすが、実地でご存知の方はすごいですね。狭いトンネルの中から、斜め後ろにビューッと出し、同じ場所に集中するから辺り一面糞だらけ、という、まさにソレです ^^;;

>それを見てカワセミの存在を知る>...、そうなんですか。

>コサギやダイサギ、アオサギの糞などは、爆弾です>...、はぁ、そうなんですか。同じ魚食ですし、個体も大きいですから、こちらは推して知るべし、ですね。どうして直撃をくらってしまったんでしょう。上から降ってくるという不運ですか?(すみません、その時の情景を想像すると、失礼ながら笑いを抑えられません... くっくっ、) 大変な災難でしたね。

中西悟堂さんのお名前だけは存じています(昨年入会しました、笑)。
ご紹介されていた本を読んでみたいと思います。
しかし、サギを飼うなんて、大変なことですね...。野鳥が一日中x毎日やっている仕事(採餌)を、人間が賄うというのは...、私にはとてもムリ。

ところで、「野鳥」誌にはたくさんの素敵な写真が載っていますが、黒目さんももしかして投稿されていたりして、と、ちらと思ってしまいました(笑)

_ くさ様 ― 2015/01/27 00:46

こんばんは。
なぜコサギの爆弾が直撃したかといえば、私が電線にとまっているコサギの下を歩いていたからです。川にもさくさんコサギがいて、それを撮っておりました。飛び立ったコサギが頭上の電線に何羽かとまっていることは知っていたんですが、どうしてもその場所で撮りたかった。そうしたら爆弾が降ってきたんです。細長い糞がベッチャッと。一瞬、目の前が真っ白になりました。メガネにべっとりでしたから。野球帽をかぶっていたんですが、つばを後ろにまわしていたのが被害を大きくしました。当然、撮影は」中止です。あんまりむかついたので、臭っていたのかどうか記憶にありません。洗濯屋に出したら、きれいになって帰ってきました。
中西悟堂は、「野鳥」という言葉をつくった人です。彼一人というよりは、彼を中心にしたグループと言った方がいいかもしれませんが。本は古本だと安く買えます。『定本野鳥記』は全8巻だったり全16巻だったり、各種あるのかもしれません。私が呼んだのは全8巻でした。春秋社刊。3000円くらいで買った記憶があります。
>黒目さんももしかして投稿されていたりして、と…。
残念ながら投稿しておりません。投稿して採用されなかったときのショックが大きいので、やらないことにしています。というのは半分冗談ですが、そこまで気が回らないのが実際です。退職したら投稿するかもしれませんが。

_ くさ ― 2015/01/27 12:42

こんばんは。

(爆。。。)、いや、すみません、駅のホームで拝読していましたが、くすくす笑ってしまいました。あまりにその描写がわかりやくすくて。

>細長い糞がベッチャッと。> 正確な記述です(笑) 宅のオカメインコも、糸ミミズのような形状のものをします。糸状がきれいにまとまって落ちているので、ひそかに「モンブランう○こ」と呼んでいます。そのコサギの体調は上々で、少なくともお腹を壊してはいなかったことがわかります。

野球帽を後ろ向きに被っていたのは残念ですが、撮影中ですから仕方ないですよね。メガネがあったのは不幸中の幸いと言えそうです(そうかな?、笑。)

生産されたばかりの爆弾は、臭わなかったかもしれませんね。カワセミの巣穴は、「蓄積されたもの」であることもカギかと思いますので。

洗濯屋さんも、正直「うわーーーー!!」と思ったことでしょうね。ご愁傷様でした (^^;;) でも基本、水洗いで取れますから、衝撃ほどには作業は大変ではなかったのではないかと推察します。

> 中西悟堂は、「野鳥」という言葉をつくった人です。> 今ではみんなが知っていて、普通に使っている言葉。その概念すら、昔はなかったのですね。そういう定義や注意向けをしてくださったことに、感謝を覚えずはいられません。

_ くさ様 ― 2015/01/28 01:07

ひきつづき、こんばんは。
オカメインコのモンブラン××。すごいネーミングですね。ケーキを見るたびに思い出しそうです!(笑い)
糞は新しいと臭わないかもしれませんね。カワセミの糞山に近寄って臭いをかいだことはありません。近くで写真を撮っていて臭った記憶もありません。外にある糞だからでしょうね。巣の中にたまっていたら、ウワーですね。
コサギの糞は水洗いで落ちたと思います。ざっと拭いて洗濯屋に持っていきました。ダイサギの爆弾はそれ以上ですから、要注意です。コサギ、ダイサギ、アオサギとも、飛びながら糞を落とすので困ったものです。川で魚を捕りながら糞をすることもしばしばですが、わざわざ土手に移動して糞を出し、再び川に戻った礼儀正しい(?)ダイサギを見たこともあります。いろんなパターンがあるようですね。

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