羽ばたくハシビロガモのオス ― 2012/01/08
探していた鳥にやっとめぐりあえました。ハシビロガモのオスです。落合川にいることは聞いてきたのですが、ずっと見つけることができませんでした。ハシビロガモの番(つがい)が毎年やってくる黒目川でも、いたのはメスだけでした。
落合川でヒドリガモの数をかぞえていたところ、ハシビロガモのメスが1羽まざっていました。もしやと思って周囲を見回したところ、オスがいてくれました。うれしかったです。ハシビロガモのオスは実に美しい。頭が濃いグリーンで目は金色。胴体には茶、水色、黄金色、黒、白があってカラフルです。
そのオスが、1度きりでしたが羽ばたいてくれました。コントラストがつきすぎた写真になってしまいましたが、色はなんとか出せたかなと思います。
ハシビロガモの名前の由来は、嘴を見ていただければわかります。スコップのような形をしています。「ハシ」は嘴のこと。平べったいハシをもっているのでハシビロガモというわけです。英名は、Common Shoveler。「シャベルを持つ鳥」という意味です。
落合川でヒドリガモの数をかぞえていたところ、ハシビロガモのメスが1羽まざっていました。もしやと思って周囲を見回したところ、オスがいてくれました。うれしかったです。ハシビロガモのオスは実に美しい。頭が濃いグリーンで目は金色。胴体には茶、水色、黄金色、黒、白があってカラフルです。
そのオスが、1度きりでしたが羽ばたいてくれました。コントラストがつきすぎた写真になってしまいましたが、色はなんとか出せたかなと思います。
ハシビロガモの名前の由来は、嘴を見ていただければわかります。スコップのような形をしています。「ハシ」は嘴のこと。平べったいハシをもっているのでハシビロガモというわけです。英名は、Common Shoveler。「シャベルを持つ鳥」という意味です。
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