ゴイサギは夜行性の鳥で、夜明けとともに寝に入ります。それでも昼間、川で見かけることがあります。それもほぼ同じ場所。お気に入りスペースのようなものがあるのでしょう。
ゴイサギはじっと動かないことが得意です。そういうときの姿は1枚目の写真のように、ずんぐりむっくりしています。しかしこの姿は、相手を攪乱するだましのテクニックに違いありません。本当は、2枚目のように、びっくりするほど首が長いんです。まだ遠くにいると思ったら大間違い。びゅっと首が伸びて食べられてしまいます。この首、どういう構造になっているんでしょうねえ。
写真のゴイサギは、羽がまだ整っておりません。若い鳥だからだと思うわれます。
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