梅とメジロ 最終章2011/03/22

 そろそろ梅の花もおわりです。梅とメジロの写真は、今回で最後になるでしょう。昨年はほとんど撮れなかったので、今年は比較的まじめに撮りました。花粉だらけの嘴をアップで撮れなかったのが残念です。来年は、なんとか実現したいものです。
 上から3枚がメジロ。一番下はおまけのヒヨドリです。

梅とメジロ

梅とメジロ

梅とメジロ

梅とヒヨドリ

冷たい雨とコサギ2011/03/22

 冷たい雨が続いています。一日も早く暖かくなってほしい。放射能の汚染がどこまで広がるのか、予測ができないだけに不安も大きいです。
 黒目川では、コサギが雨にうたれていました。ぶるぶるっと体をふるわせて水を切っているコサギもいました。見慣れないアオサギを発見。頭を胸に沈めて、じっとしていました。色がくすんでいるので、まだ若鳥のようです。後ろから見ていたので、回り込んで撮ろうと思っていたら、コサギが飛び上がったのにつられて飛んでいってしまいました。明日もいるでしょうか。おまけに菜の花を添えます。

コサギ

コサギ

コサギ

菜の花

なぜかほっとするキジバト2011/03/22

 キジバトを眺めていると、なぜかほっとします。表情がやさしいからだと思います。「デデー、ポーポー」という鳴き声も、やわらかい。羽の模様も落ち着いています。
 地上を歩きながら草の実などを食べています。近づくとすぐに飛び去ってしまう個体と、かなり接近しても平気でいる個体とがいて、写真を撮らせてくれる個体と出合うと、うれしくなります。
 平安時代から「やまばと」とよばれ、室町時代から「つちくればと」ともよばれるようになった、と辞典にあります。

キジバト

キジバト