黄色い舌を伸ばして樹液を吸うアカボシゴマダラです。東久留米では、さして珍しいチョウではなくなりました。この夏、東久留米で3回見ました。
アカボシゴマダラは、特定外来生物法で「要注意外来生物」に指定されています。タテハチョウの仲間で、東アジア一帯に分布しています。日本では奄美諸島に生息していいますが、東京で見る固体は大陸の亜種のようです。自然に飛んできたわけではなく、人が持ち込んだものです。
このエントリのトラックバックURL: http://kurome.asablo.jp/blog/2011/07/21/5965850/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。