水浴びするヒヨドリ ― 2011/08/20
暑いさなかのこと、落合川でヒヨドリのヒナが水浴びをしていました。いかにも涼しそうで、うらやましくなりました。
ヒヨドリは、飛び込み型の水浴びをします。木の枝から水面にダイビングして、すぐに飛び上がってきます。この行動を数回繰り返すのが普通です。水面の近くにいるときは、低い石などから飛び込みます。写真のヒヨドリは、石から飛び込んで、あっという間に石に戻っていました。飛び込み型で有名なのは、カワセミですね。この鳥も、木の枝からダイブします。
スズメやムクドリは、行水型にしておきましょう。水辺に降りてバシャバシャやります。足が立つ程度の浅いところですが、水の中にある程度の時間、入っています。どちらも、群れで水辺にやってきて、順番に水浴びをします。
キジハトは、水辺に降りて体を傾けてバシャバシャやる(体の一部が濡れる)場合と、スズメやムクドリと同じような水浴びをする場合とがあります。変形行水型にしておきましょう。
コサギやアオサギは、風呂型です。川の深みまで歩いていって、体を沈めてしまいます。首は水面の上にあるので、潜っているわけではありませんが、ずぶ濡れになります。10分間くらいやっているときがありますから、長風呂です。ダイサギやゴイサギはどうしていたか、記憶にありません。
「カラスの行水」といえば、ろくに洗いもしないでさっさと入浴をすましてしまうことです。そのカラスは、川の浅瀬でバシャバシャやります。行水型です。あっという間に終わるとは限りません。1分以上やっているときもあります。人間に比べれば短時間ですが、鳥の中でも短いとはいえないのではないかと思いますけど…。
ヒヨドリは、飛び込み型の水浴びをします。木の枝から水面にダイビングして、すぐに飛び上がってきます。この行動を数回繰り返すのが普通です。水面の近くにいるときは、低い石などから飛び込みます。写真のヒヨドリは、石から飛び込んで、あっという間に石に戻っていました。飛び込み型で有名なのは、カワセミですね。この鳥も、木の枝からダイブします。
スズメやムクドリは、行水型にしておきましょう。水辺に降りてバシャバシャやります。足が立つ程度の浅いところですが、水の中にある程度の時間、入っています。どちらも、群れで水辺にやってきて、順番に水浴びをします。
キジハトは、水辺に降りて体を傾けてバシャバシャやる(体の一部が濡れる)場合と、スズメやムクドリと同じような水浴びをする場合とがあります。変形行水型にしておきましょう。
コサギやアオサギは、風呂型です。川の深みまで歩いていって、体を沈めてしまいます。首は水面の上にあるので、潜っているわけではありませんが、ずぶ濡れになります。10分間くらいやっているときがありますから、長風呂です。ダイサギやゴイサギはどうしていたか、記憶にありません。
「カラスの行水」といえば、ろくに洗いもしないでさっさと入浴をすましてしまうことです。そのカラスは、川の浅瀬でバシャバシャやります。行水型です。あっという間に終わるとは限りません。1分以上やっているときもあります。人間に比べれば短時間ですが、鳥の中でも短いとはいえないのではないかと思いますけど…。
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